CA鍼灸整骨院

③東洋医学的に考える顔面神経麻痺

こんにちは。スタッフのチダです。

ブログの投稿する順番を間違えてしまいました!(笑)

申し訳ありません^^;

今回は、東洋医学的に考える顔面神経麻痺について書きたいと思います。

【定義】

麻痺により口や目が歪んで閉じないことから、口眼歪斜(こうがんわいしゃ)と呼ばれています。

【症状の発生する過程】

冷たい風や激しい寒さによって起こると伝えられています。

冷たい風・激しい寒さ→血流を滞らせる→顔の神経を栄養できなくなる→顔面麻痺となる。

【症状】

突然発症し、多くは起床後に発見し、顔の片側が麻痺状態となると伝えられています。

脈→手首(親指の付け根)を軽く触れただけでトクトク感じる。

東洋医学的に筋肉は、肝臓と繋がっており肝臓で血液をサラサラに出来ないこと

により筋肉のけいれん、萎縮が現れると伝えられています。

【治療方針】

自律神経を調節し冷たい風や激しい寒さから身を守り、身体の循環を促し、血流改善を図ること目的に行います。

以上が東洋医学的に考える顔面神経麻痺の特徴になります。

次回から、3回に分けて顔面痛について書きたいと思います。

順番を間違えないように気を付けます…(笑)


メディア情報
2024年4月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

         

友だち追加